花譜 3rd ONE-MAN LIVE 不可解参(想)
2023.3.4 SAT

不可解

花譜 3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(想)」ストリーミングライブ開催決定
2023年3月4日(土)開場19:30 / 閉演20:00 アーカイブ配信期間 公演終了後〜2023年4月9日(日)23:59 ※YouTube Liveにて冒頭数曲のみ無料でご視聴いただけます。

配信

「不可解参(想)」
一般観測チケット

販売期間:
2023年1月28日(土)20:00〜2023年3月4日(土)
ライブ配信終了まで

※アーカイブ期間:ライブ配信終了後準備が整い次第〜2023年4月9日(日)23:59まで
※本公演のチケットをご購入されたお客様は、公演終了後からアーカイブ配信期間であれば視聴開始より7日間(168時間)何度でもご覧いただけます。

一般チケット 価格:6,000

配信

「不可解参(想)」
10代限定観測チケット

販売期間:
2023年1月28日(土)20:00〜2023年2月26日(日)12:00

10代限定観測チケット 価格:5,000

※年齢確認の精査作業のため一般チケットより締切が早くなっております。
※アーカイブ期間:ライブ配信終了後準備が整い次第〜2023年4月9日(日)23:59まで
※本公演のチケットをご購入されたお客様は、公演終了後からアーカイブ配信期間であれば視聴開始より7日間(168時間)何度でもご覧いただけます。
販売終了

MESSAGE

花譜です。
「不可解参(想)」!!!!!!
ついに、あの「不可解」が、完結します!
何もわかっていなかった無印不可解のころから、もう早4年くらい経ってるんだ…
自分のなかでも、「不可解」ってなんだろうっていうのをずっと考え続けてきました。多分これからも考える!!だから答えではないけど、区切りのような考えが自分の中に最近ようやっと浮かびました。
今の花譜の大集大成を、是非観測してほしいです。よろしくお願いします!!

花譜でした。
またね。

いつも応援してくれてありがとうございます。
花譜のプロデューサー、PIEDPIPERです。

バーチャルシンガー花譜のワンマンライブ『不可解』シリーズのひとまずの集大成とも言える、3rdワンマンライブ『不可解参(想)』が遂に開催されます。
長きにわたり、応援してくださった観測者の皆様のお陰で、いよいよこの日を迎えることができます。

前回のライブ『不可解参(狂)』で自分自身の曲「マイディア」を初めて披露してくれた花譜に、4年間の集大成として今回用意した場所は、完全なるバーチャル空間の会場である「超構造体」です。

バーチャルシンガーとして活動する彼女にとっては、原点回帰のような意味合いもありますが花譜はこの超構造体から新たな旅立ちをします。

今では我々がすっかり慣れ親しんでいる「バーチャル」という領域ですが、未だ不確かで分からない魅力的な場所であり続けていると私は考えています。
武道館での経験を経て、より一層その想いは強くなりました。
不確かなバーチャルという世界で、でも確かに存在し続けている「花譜」という一人の女の子。

一人のアーティストとしての彼女はこの4年で随分と成長をして、歌声以外にも沢山の表現を身に付け、表情豊かな素敵な大人になってきました。

ひとまわりもふたまわりも成長した彼女と、プロデューサーである私が「バーチャルだからこそ出来たこれまでの活動や観測者との繋がり」、「不確かなことの魅力や『不可解』の原点」について話し合い、今回バーチャルライブで挑もうと決意した背景には、いくつかの「想い」がありました。

それら全てをここで書ききることは敢えてしませんが、ライブを観ていただくことで全てが伝わると思います。

そんな花譜とKAMITSUBAKI STUDIOの「想い」がぎゅうぎゅうに詰め込まれた情報量の多いライブになっていることは間違いないので、観測者のみなさんには正面からこの想いを受け取っていただけると嬉しいです。

世界の何処にでもいる普通の女の子の「可能性の拡張」の続きを、是非お楽しみください。

いつも応援本当にありがとうございます。

花譜プロデューサー
KAMITSUBAKI STUDIO プロデューサー

PIEDPIPER

<お問い合わせ>

花譜Information :

花譜(KAF)

花譜(KAF)

類い稀なる歌声を持つ、神椿始まりのバーチャルシンガー。
2018年、当時14歳にしてデビューし、素顔を明かさずに3Dモデリングされたアバターを使って活動を開始した。
唯一無二の歌声と、メインコンポーザーであるカンザキイオリの多彩な楽曲が多くの世代の心に訴えかけ、現在YouTube総再生回数は2億回を超え、国内外に熱狂的なファンコミュニティを持つ。

2022年には、バーチャルシンガー初となる日本武道館でのワンマンライブ「不可解参(狂)」を成功させた。
次世代のアーティスト活動のスタンダードとしてバーチャルとリアルの垣根を越えるべく奮闘中。

2019年
4月、「ニコニコ超会議2019」内で行われた「VTuber Fes Japan 2019」に出演し、異質な存在感が話題となってTwitterトレンド入り。
5月15日に配信限定1st EP「花と心臓」をリリース。収録曲「糸」がiTunesのトップソングチャートのJ-POP3位、総合9位にランクイン。
6月28日公開の映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」で初の映画主題歌を「夜が降り止む前に」で担当。
5月、夏に初のワンマンライブを開催することを目的として、クラウドファンディングを実施。目標額500万円に対し、最終的に4,000万円の支援を集め、大きな話題となる。その後、8月1日にLIQUIDROOM(恵比寿)で目標としていたワンマンライブを開催。このワンマンのチケットは即完売、これを受けて当日のライブ全編をYouTube Liveでの生配信、全国各地の映画館、そして世界初となるカラオケルームでのライブビューイングを行い、多くの人がこの出来事を目撃する。ハッシュタグ「#花譜不可解」がTwitterトレンドで世界1位になるなど大成功を収めた。
9月11日には待望の1st Album「観測」を2形態(α / β)でリリース。
12月25日には1st Album「観測」を13人のアーティストがRemixした「観測γ」をリリース。

2020年
3月23日、ファーストワンマンライブ「不可解」を再構築した「不可解(再)」をZepp DiverCityから無観客配信ライブで開催。Twitterでは「#花譜不可解再」が日本トレンド1位となり大きな話題となった。
4月、TVアニメ「ブラッククローバー」のエンディングテーマに「アンサー」が起用される。
5月、超没入エナジードリンク『ZONe』のIMMERSIVE SONG PROJECTに参加し、コラボ曲「危ノーマル」を制作。
7月、花譜とdocomoがタッグを組んだ、来るべき5Gの時代をイメージした展示イベント「HAYABUSA EXPERIENCE by 3.5D × docomo ONLINE EXHIBITION」がWEB開催され、テーマソング「戸惑いテレパシー」をリリース。
シングルには柊キライ、Orangestar、羽生まゐごの3アーティストによるRemixも収録。
7月9日、Netflixオリジナルアニメ「日本沈没2020」が全世界で配信スタート。新曲「景色」でグランドエンディングテーマを担当し、話題となる。
7月22日、収録曲全でがタイアップ曲となっている2nd EP「花と解答」をリリース。
9月23日、Kizuna AIとのコラボシングル「愛と花」をリリース。楽曲提供には川谷絵音やORESAMAなど豪華クリエイターが参加。
10月10日、2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐Q1」をバーチャルライブハウスPANDORAより配信ライブ開催。6万件を超えるツイートにて「#不可解弐Q1」がTwitterのトレンドを再び賑わした。
11月25日、2nd Album「魔法」発売決定。

2021年
3月13日に2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐Q2」をYouTube Liveにて全編無料配信で開催。同時視聴者数は4万人を超え、Twitterでは「#不可解弐Q2」が10万件を超えるツイートで世界トレンド1位となった。
5月19日、配信シングル「例えば」リリース。
6月4日公開の劇場アニメ「映画大好きポンポさん」の挿入歌を「例えば」で担当。
6月11日12日、2nd ONE-MAN LIVEの集大成「不可解弐REBUILDING」を豊洲PITにて開催。
10月18日、活動3周年を迎え特設サイトの公開や10大プロジェクトの始動が発表された。
10大プロジェクトの第一弾としてリアルアーティストやコンポーザーとのコラボレーション企画「組曲」が始動。

2022年
3月、花譜高校卒業記念スペシャルライブ「僕らため息ひとつで大人になれるんだ。」開催。
4月、InterFMにて初の冠ラジオ番組「ぱんぱかカフぃ(R)-上京編-」スタート。
8月、世界に影響を与える30歳未満"を30人選出する「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 JAPAN 2022」にてエンターテインメント部門を受賞。
8月24日、3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」@日本武道館開催。
10月、TOKYO MXにて初の冠テレビ番組「バーチャルシンガー花譜の廻れ!MAD TV」が1クール限定で放送。

2023年
3月、3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(想)」をバーチャルライブにて開催。